なんちゃらかんちゃら

日記、記録用

新人からの脱出

入社1年目を終えて


つい最近まで、新入社員。
社会人2年目になり、いよいよという感じ。
この一年はあっというまで、先輩の数々の指導も実を結んだかは怪しく、期待通りの成長を遂げたのかはわからない。
私の指導を担ってくれた2人の先輩社員は、それぞれのカラーがあるにせよ両名共新入社員である私を本当に熱心に指導してくれた。
日々生まれる疑問点にはきちんと対処してくれて、業務の基本に関して、本当に手間をかけて教えてくれた。
分析も測定も実験も、一つ一つ手順を追っておしえてくれた。
きっと、自分の業務に追われる中での指導だったから、しんどい部分もあったんじゃないかと、いまになって思う。
本当に自分は恵まれていたのだ。
その期待に全て応えられたかは不明だ。


OJTトレーナー研修を終えて

今、私は新入社員を指導する立場になった。サブトレーナーだけども。
きっと、分からないこと知らないことは、たくさんたくさんあると思う。
勉強すべき点もたくさんあるんだろう。
それでも、新入社員に一番近い目線に立てる唯一の存在なのかと思う。

きっと2年目の僕は、1年目にサボったツケがまわってくるのだろう。
日々そのツケに追われて、悩んで苦しむのが想像される。
そんな日々を過ごさぬように、自分の失敗等も含めて、新入社員に伝えられたらなと思う。